ボーナスが確実にもらえる施設を知りたい。介護職の求人で賞与の平均支給額の数字は?

介護職での一般的な賞与・ボーナスの平均は?施設や企業によって差はあるのか?

介護職の賞与やボーナス

 

は実際にどのくらいもらえるのか?

 

もらえるとすればいくらもらえるのか?

 

介護職での一般的な賞与・ボーナスの平均は?

 

実際の私の支給額などをご紹介しながら、

 

介護職の転職、就職にメリットのある
施設や会社の求人情報の探し方などを
ご紹介しています。

 

 

 

こんにちは。

 

このサイトの執筆に携わっている、

 

福愛(ふくあい)と申します。

 

現在、特別養護老人ホームに勤める現役の介護職員です。
簡単な経歴はこちら

 

このサイトでは介護や介護職に関連する
話題や情報、アドバイスなどを私の経験
や知識を元にして皆様にお伝えしています。

 

 

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

介護職での一般的な賞与・ボーナス

介護職の求人情報では賞与・ボーナスが分かりにくい

 

実際に介護職の求人情報を
ご覧になられた方はお分かり
だと思いますが、

 

求人情報では、

 

  • 月給
  • 派遣の場合は時給
  • 有給
  • 福利厚生

 

などの情報は数字付きで詳しく
掲載されている場合が多いですが、

 

賞与・ボーナスについての額

 

までは、書かれていない場合が多いです。

 

ですので、僕の勤める特別養護老人
ホームや、政府の統計の数字を調べて、
具体的な賞与・ボーナスの数字を
ご紹介いたします。

 

  • ホームヘルパー
  • 福祉施設介護員
  • 介護支援専門員

 

について、

 

総務省統計局のデータを見ながら
それぞれ一般的な賞与額をみてみましょう。

 

ホームヘルパー

 

まずホームヘルパーについてです。

 

男女合わせての企業の全体の
平均の数字は以下のように
なっています。

 

平均年齢 45.3歳
勤続年数 6.6年
給与(月額) 225,100円
賞与・ボーナス額 341,900円

 

ホームヘルパーの場合、
平均年齢が男女合わせて
45.3歳と高齢となっています。

 

勤続年数は6.6年で、月額の給与
は225,100円です。

 

これらホームヘルパーの平均の
方々の賞与額は341,900円であり、
約1.5カ月分となっています。

 

男女別の数字の比較

 

男女合わせての平均は上記の
通りですが、

 

男女別にみるとどうなるでしょう?

 

男性ヘルパーの場合

 

平均年齢 37.5歳
勤続年数 4.3年
給与(月額) 237,700円
賞与・ボーナス額 293,300円

 

男性ヘルパーの

 

  • 平均年齢は37.5歳、
  • 勤続年数4.3年
  • 月額給与は237,700円
  • 賞与・ボーナス額が293,300円

 

となっています。

 

一方、女性ヘルパーの数字はこちらです。

 

女性ヘルパーの場合

 

平均年齢 47.6歳
勤続年数 7.2年
給与(月額) 221,500円
賞与・ボーナス額 355,700円

 

女性ヘルパーの

 

  • 平均年齢は47.6歳
  • 勤続年数は7.2年
  • 月額給与は221,500円
  • 賞与額が355,700円

 

です。

 

数字からみる賞与・ボーナスの額の影響

 

賞与・ボーナス額を単純に比較すると、

 

男性より女性の方が賞与・ボーナス額が高い

 

ことが読み取れます。

 

この理由としては、

 

平均年齢と勤続年数の数字

 

が影響していると考えられます。

 

上記2つの数字においては、
女性の方が高くなっています。

 

一般的に年齢が上、もしくは勤続年数
が長い方が収入は高いと考えられます。

 

ですので、女性ヘルパーの平均年齢と
勤続年数は男性より高いので、

 

その結果、賞与・ボーナスが多い
という数字になっています。

 

月給が逆転している理由

 

しかし、月額の給与については男性
ヘルパーが優位となっています。

 

これは、

 

責任の立場や資格取得

 

での影響が考えられます。

 

介護職関連の資格取得者の月給は
資格を持っていない従業員より優遇
されています。

 

また、昇級して責任が大きくなる上司
になると、給与は上がりますので、

 

そういったことが影響していると考えられます。

 

 

福祉施設介護員・介護支援専門員

 

続いて福祉施設介護員についてみてみましょう。

 

男女全体の平均の数字

 

平均年齢 39.7歳
勤続年数 6年
給与(月額) 223,500円
賞与・ボーナス額 479,000円

 

平均年齢は39.7歳勤続年数は
ちょうど6年です。

 

月額の給与は223,500円で、
賞与額は479,000円となり、約2.1カ月分です。

 

男女別の数字の比較

 

男性の場合

 

平均年齢 37.3歳
勤続年数 5.9年
給与(月額) 238,800円
賞与・ボーナス額 533,800円

 

男性職員の

 

  • 平均年齢は37.3歳
  • 勤続年数が5.9年
  • 月額給与は238,800円
  • 賞与額は533,800円

 

となっています。

 

これに対して女性職員の
数字はこちらです。

 

女性の場合

 

平均年齢 41歳
勤続年数 6.1年
給与(月額) 215,500円
賞与・ボーナス額 450,200円

 

  • 平均年齢は41歳
  • 勤続年数は6.1年
  • 月額給与は215,500円
  • 賞与額は450,200円

 

です。

 

続けて介護支援専門員の数字もご覧ください。

 

男女全体の平均の数字

 

平均年齢 47歳
勤続年数 8.7年
給与(月額) 261,600円
賞与・ボーナス額 567,300円

 

平均年齢47歳、勤続年数は8.7年です。

 

月額の給与は261,600円で、
賞与・ボーナス額は567,300円となり
約2.2カ月分となります。

 

男女別の数字の比較

 

男性の場合

 

平均年齢 42.2歳
勤続年数 7.8年
給与(月額) 281,700円
賞与・ボーナス額 577,900円

 

男性の

 

  • 平均年齢は42.2歳
  • 勤続年数は7.8年
  • 月額の給与は281,700円
  • 賞与・ボーナス額は577,900円

 

です。

 

女性の場合

 

平均年齢 48.9歳
勤続年数 9.1年
給与(月額) 254,000円
賞与・ボーナス額 563,300円

 

女性の、

 

  • 平均年齢は48.9歳
  • 勤続年数は9.1年
  • 月額の給与は254,000円
  • 賞与・ボーナス額は563,300円

 

となっています。

 

難易度の高い有資格者が賞与・ボーナスが高い

 

福祉施設介護員・介護支援専門員
はホームヘルパーに比べて、

 

賞与・ボーナスが高い

 

という数字になっています。

 

これは、有資格者である、
福祉施設介護員・介護支援専門員
の資格レベルの差と言えます。

 

必要な経験年数や学歴、必須事項
が多い福祉施設介護員・介護支援専門員
の資格取得者は、

 

より責任のある立場を任される
とともに、

 

高額な賞与やボーナス

 

が得られることが数字に表れています。

 

 

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他の産業と比較した賞与・ボーナスの数字

教育、学習支援業の賞与・ボーナスは
約150万円となっています。

 

製造業は約60万円、建設業が約41万円です。

 

これらと比較すると、ホームヘルパーではこれら
の他産業を下回っていますが、

 

福祉施設介護員と介護支援専門員においては、
建設業を上回っており、決して介護職の賞与額
が低いわけではないことが分かります。

 

しかしながら教育・学習支援業のように、
介護職よりも倍以上高い賞与が支払わ
れている産業もあります。

 

 

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私の職場における賞与・ボーナス額の具体例

私の勤める特別養護老人ホームでは、
夏季と冬季に年2回の賞与があります。

 

業績に応じてとなりますが、例年それぞれ
2カ月を超える程度であり、

 

合計すると4カ月超の賞与が支払われています。

 

先ほど示した福祉施設介護員の平均賞与額
479,000円でしたが、

 

月額の給与を同額の223,500円とすると、
私の施設では約4か月分の894,000円
年間の賞与額となり、

 

平均を上回ることになります。

 

また介護支援専門員の平均賞与額よりも高くなります。

 

このことについては、
私が勤めている特別養護老人ホームは、
社会福祉法人が運営しており、

 

安定した経営が継続できていることが
理由として挙げられます。

 

また基本給が上がれば上がるほど、賞与額も
比例して高くなるため、

 

キャリアパス制度にも支援されながら
キャリアを積んで責任のある役職についたり、
新しい資格取得する、そうしながら

 

勤続年数を重ねて経験を積んで
いくことが、賞与額のアップにつながって
いくことが理解できると思います。

 

 

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まとめ 正当な評価の賞与・ボーナスを考えるなら「環境の良い施設の求人を見つける」

一般的に賞与額が低いと思われがちな
介護職ですが、他産業と比較しても
極端に低いわけではありませんでした。

 

介護職の中でみると、在宅系のホームヘルパー
よりも施設系の介護職の方が、賞与額が
良いことが分かります。

 

また介護支援専門員という資格を持っている
ことで賞与額にも影響してくることが読み取れます。

 

私の施設のように、長年勤めて、資格の取得や
役職に就くなどステップアップすることで、

 

年間90万円ほどの賞与をもらうことも可能です。

 

これから介護職に就職したいという方は、
ぜひ特別養護老人ホームの求人情報を
参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

介護職員として働いてみたい方へ

 

これからの日本では、高齢者が増加する
予測があり、逆ピラミッド型がまだ進む
と言われています。

 

それにより「介護職職員」が大きく不足
しているのが現状です。

 

国の政策では「介護職員の充実」のために、

 

  • 収入・給料の改善
  • 働きやすい環境

 

などを実現するためのバックアップを
積極的に行っています。

 

皆さんの中で、

 

やりがいを持って介護の仕事ができるのか?

 

とお考えの方は、ぜひ私の介護職での
体験談を読んで見てください。

 

 

きっと何かの役に立てると思います。

 

 

 

 

当サイトでは、

 

  • 介護職の就職・転職
  • 介護施設での質問

 

などでご相談・問い合わせがある方には、

 

こちらで分かる範囲で回答やアドバイス
をさせていただいております。

 

介護について知りたいことがありましたら、
遠慮なくお問い合わせください。

 

問い合わせ先 運営者情報はこちら

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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