高給、人気の介護職の求人、特別養護老人ホームにはさまざまなメリットがあり、間違いなくおすすめできる職場です。

介護職は「きつい」職場。それでも夢と仕事のやりがいと意義を貫きたいときそっとアドバイスしたい体験談です。

介護職の求人を探している方に。

 

介護職の求人を見る前に。後悔しないための大事な4つのメリット

 

介護職を目指して就職・転職先を
探すときは、この体験談を読んで
いただいて、

 

「職場選びの参考」にしてみてください。

 

最初に。僕の介護職の経歴と資格

 

こんにちは。この体験談を書かせて
もらいました、ペンネーム「福愛(ふくあい)」
です。

 

僕は、大学を卒業して「介護職」に就きました。

 

  • 2000年04月 在宅介護を行う民間企業へ就職
  • 2007年05月 特別養護老人ホームへ転職

 

そして現在に至ります。

 

▼持っている資格

  • 社会福祉士
  • 介護支援専門員
  • 介護福祉士

 

「転職を決断」したことで今の僕がある。

 

このページを読んでいただければ、
同じ「介護職」でも会社や施設によって

 

  • 仕事へのモチベーション
  • 人間関係
  • 収入のメリット
  • 残業
  • 休暇

 

などで、

 

「これだけの差が出る場合もある」
ということがよくわかっていただける
かと思いますので、

 

ぜひ最後まで読んで見てください。

 

これから夢ややりがいを持って介護職を
目指す方々の大きな参考になると思います。

 

「人間関係があたたかい職場環境」は、働く上で何より大切です。

あなたが働く上で大切に思っているものは何でしょうか。

 

それはお金や地位など、人によって様々だと思います。

 

私は在宅介護民間企業から特別養護老人ホーム
に転職して、ここまで介護職に携わってきて、

 

職場環境の良さがとても大切だと感じています。

 

介護職の現場も他の職場と同じ人間関係は暖かいものであればスムーズな作業ができる

 

中でも「同じ職場の人間関係」
一番大事だと感じています。

 

離職する理由でも多いのは「人間関係」

 

職場にどのような人がいるか?は入ってみるまで
分かりません。

 

私が最初勤めた、「民間企業」では、すぐに
即戦力として働けるよう、

 

他事業所で働いて転職して来る方も少なく
ありませんでした。

 

人にもよりますが、そういう方は他事業所で
やっていたプライドがあったりして、大変
個性的な方もいました。

 

ですので、事業所内の人間関係において
すごくギスギスしたり、あの人が嫌いだという
ような声が出たり、

 

とても居心地の悪い環境がありました。

 

実際に「介護職を離職した理由」で、

 

  1. 結婚・出産・育児
  2. 法人・事務所の理念や運営の在り方に不満があった

 

に続く第3番目に多い理由として

 

職場の人間関係に不満があった

 

という理由が上がっています。

 

クリックで拡大↓

 

介護職を離職した理由とその割合

 

参考 厚生労働省 介護人材の確保について(21ページ)

 

特別養護老人ホームに転職してみて。。

 

現在勤めている、「特別養護老人ホーム」
に来て思うことは、

 

そういう悪い環境というのはあまり感じられず、
人間関係の良い、働きやすい職場だということです。

 

もちろん特別養護老人ホームにおいても、
施設という特性上職員数が多くなるため、

 

人間関係において「あの人とは合わない。。」
ということはあるかもしれません。

 

しかし、そういう時は誰かが仲介に入って、
場を和ませてくれたりすることで、

 

居心地の良い環境が保たれていると感じました。

 

もうベテランの職員さんも多いですが、そういう
方々は人付き合いも上手なので、

 

仕事以外の話もしながら、関係性を良くする
ことに一役買ってくれているように思います。

 

職員間のコミュニケーションがうまくいっていない。。

 

ような時は、上司が気づいたり、相談を
受けたりすることで、

 

問題が大きくならないうちに対応する
ことが可能になっています。

 

相談できる人がいるということも大きいと
思います。

 

働く職場の環境は、モチベーションにも影響するでしょう。

 

自分がやりたいと思うことがあっても、職場の
人間関係が悪いと円滑に行えない場合があります。

 

ところが環境が良いと、比較的スムーズに事を
行うことができ、

 

働くことが楽しいと充実感を味わうことに
繋がっていくでしょう。

 

特別養護老人ホームは他にも様々な良質な環境があった

 

このように、特別養護老人ホームに転職した
僕にとって、「職場の人間関係」において、

 

以前とは比べ物にならないくらい、
すごく充実した毎日が待っていた
わけですが、

 

特別養護老人ホームという施設の
職場では、他にも働く僕たち私たち
にとって様々なメリットがありました。

 

それらの詳しい内容についてもこの後
しっかりご紹介していきます。

 

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残業がほとんどないので、自分の時間を有意義に使えます。

民間企業に勤めていた時は、8時半から17時半まで
の就業時間でしたが、

 

残業時間がとても多かったです。

 

朝は8時前には出勤し、パソコンを立ち上げる
など事務所の準備を行います。

 

介護の現場を回って事務所へ戻るともう夕方。

 

そこから他事業所へ連絡調整等の事務仕事を
行うので、手早くやってもやはり就業時間内に
終えるというのは、なかなか難しかったです。

 

その時は私が独身ということもありましたが、
自宅には寝に帰っているようなものでした。

 

特別養護老人ホームでは、施設にもよりますが、
私が勤めるところは残業がほとんどありません。

 

施設という特性もあって、他に職場の仲間が
多数いますので、皆で協力しあって業務を
行うという環境が整っています。

 

そのため、例えば早番者が勤務時間内に
仕事を終えることができなくても、

 

遅番者や夜勤者が代わって行うことができました。

 

そこはお互いさまなので、皆が余分な
残業をしなくていいように、早く帰れる
ように気を使っています。

 

残業がある日はあらかじめ分かっている
ことがほとんどです。

 

そのため、その時の勤務状況にもよりますが、
この日に一時間残業するので、

 

その分次の日は一時間早く帰ろうなど
調整することも可能です。

 

僕にとって大きなメリットの一つ

 

残業が減ったことによって良かったと思う
理由ですが、

 

一番は自分の自由な時間が増える
ということだと思います。

 

残業が当たり前になると、心身ともに疲弊
しますし、ストレスも多くなります。

 

しかし残業がほとんどない職場にいると、
「今日は16時で帰れるので○○をしよう」
など、予定を立てることができるようになり、

 

ストレスを発散してためすぎないように
することができます。

 

人によっては、資格取得するための勉強
時間に充てるなどして、

 

有意義に自分の時間を使っています。

 

今の私の場合は家族がいますので、
早く帰って子供と遊んだり、

 

家族で出かけたりしてかけがえの
ない時間を過ごしています。

 

残業することが当たり前になると、疲れて
仕事がはかどらないということにも繋がります。

 

時間内に丁寧な仕事を行い、勤務後は
ゆっくり体と心を休めることで、

 

「また次からの仕事に打ち込める」
という良い循環が継続して続いています。

 

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売り上げをあまり意識せずに、介護としての専門職に専念できました。

在宅介護を行う民間企業は株式会社でした。

 

ですので、当然のように売り上げを上げる
ことに主眼が置かれます。

 

毎朝の朝礼時に、今月の売り上げ目標を
社員全員で声に出して意識するなど、
徹底していました。

 

月末近くなると、事業所全体がピリピリした
雰囲気に包まれ、職員全員が何とか売り上げ
を達成しなければという思いで精一杯でした。

 

一方、特別養護老人ホームにおいても、
利益を上げなければ経営として成り立たなく
なってしまいます。

 

例えば長期入所において、入居者が亡くなり
いつまでも次の入居者が確保されずに、

 

いつまでも部屋が空いた状態というのは、
経営の視点からみてよろしくないでしょう。

 

しかし、私の働く特別養護老人ホームにおいては、
経営を専門に行う事務職がきちんと確保されています。

 

そのため介護職としては、民間企業にいた時のように、
日々の業務の中で売り上げを上げなければいけない
といった、

 

強いプレッシャーはほとんど感じません。

 

そのため入居者に対する介護に、時間を
多く費やすことができます。

 

この点は、介護職を続ける上でとても
大切な点だと思います。

 

次に大事だと思う点を「二つ」
解かりやすくまとめてみます。

 

1、売り上げを意識しすぎると、本来の介護業務がおろそかになってしまいます。

 

売り上げを上げるためには、単価の良い仕事を
手早く行う必要があります。

 

そのため1件あたりにかけられる時間は、短ければ
短いほど良いということになり、

 

丁寧に利用者に対して携わることがおろそかになります。

 

時間をかけて関わってあげたいけれど、そうすると
売り上げが落ちるといったジレンマも感じることでしょう。

 

自分のやりたいことと、会社の利益を上げる
ことが必ずしも一致しないという現実に悩む
こともありました。

 

2、せっかく介護福祉士等専門の資格を持っていても、その資格が生かされなくなってしまいます。

 

苦労して学んで資格を取っても、民間企業の
場合は営業職としての意味合いが強くなって
いたので、

 

介護がやりたくて就職したという思いが薄れて
しまっていました。

 

専門職として有している知識や技術を発揮できる
には、特別養護老人ホームのような人材が多く
いて、環境の整った場所の方が良いと思います。

 

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安定した収入が得られるようになりました。

最後に民間企業と特別養護老人ホームに
おける収入面についてお話したいと思います。

 

民間企業においては、毎月の給与は安定して
支払いを受けていましたが、

 

一方で賞与などは業績に応じて変化がありました。

 

 

昨年は業績が良かったので二カ月分だが、
今年は業績が思わしくなかったので「一か月分のみ」
ということもあり安定していませんでした。

 

介護報酬改定などがあると、業績に大きく
影響があるので、一所懸命頑張っても
売り上げが伸びず、

 

人件費等がかさんで賞与プラスに反映されない
というケースもありました。

 

そのため、経費削減を常に意識するなどしていました。

 

特別養護老人ホームにおいては、こちらも業績に
よる影響はあるものの、民間企業ほど大きな
影響はありませんでした。

 

賞与においては、毎年四カ月以上
(夏2.○カ月、冬2.○カ月)の支給を
受けていました。

 

特別養護老人ホームによっては、労働組合が
結成されており、直接法人本部と賞与額に
ついて下がりすぎないよう掛け合ってくれる
などしており、そのことも影響があったのだと
思います。

 

賞与以外にも、特別養護老人ホームでは
各種手当が充実しています。

 

扶養者がいる者には扶養手当が支給されます。

 

配偶者と子それぞれについて、就業規則に
基づいて支払われます。

 

他に、住宅手当などもあります。賃貸物件に
住んでいる職員に対して、上限が決められて
いますが、家賃の補助が出ます。

 

持ち家の場合であっても、一定額支給される
場合もあります。

 

介護福祉士やケアマネージャー等の有資格者
には、資格手当が支給されます。

 

経験を積んで、主任やリーダーなど一定の職務
に就いた者に関しては、役職手当が支給されます。

 

そのほかにも、介護職員処遇改善加算を
取得している特別養護老人ホームにおいては、

 

介護職員に対して賃金改善分が支給されます。

 

 

算定には様々な要件がありますが、この
要件を満たした所が、加算の指定を受け
られる仕組みになっています。

 

従って、

 

加算を受けている特別養護老人ホーム

 

は、賃金改善の制度がきちんと図られて
いるということだけでなく、

 

より働きやすい職場であると言えるでしょう。

 

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条件の良い介護職の転職や就職探しはネット求人が最適。

僕が勤める職場、

 

特別養護老人ホーム

 

での転職や就職を考えるなら、

 

まずは、ネット求人サイト
あなたの地域の近くで働ける施設を
探して見てください。

 

とにかく現在の日本では「介護職での
働き手」は人手不足であるので、

 

「介護職求人サイト」で探してみると、
国からのバックアップを受けやすい
特別養護老人ホームの求人など、

 

条件の良い施設情報は見つけ
やすいはずです。

 

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僕の意見をまとめました。

世間から見ると介護職は、

 

「キツイ仕事」

 

というイメージが強い職種ですが、

 

他の産業の仕事には「もっとキツイ」
仕事も沢山あります。

 

「介護職」は雇用業種でいうと「医療・福祉」
になるのですが、

 

実は「医療・福祉」は他の産業から見ると

 

離職率が群を抜いて高いというわけではありません。

 

では何故、そんなに離職率が高くないのか?

 

と考えると

 

社会貢献できて働きがいのある仕事

 

だと思っている方の信念が強いからだと
思います。

 

「キツイとかきつくないとか」よりも、
「今の仕事にやりがいがあるかないか?」
の方が、「続けられる理由」に大きく
影響しているはずです。

 

それだけに、なおさら

 

「介護職を続けていくうえで環境の良い条件の整った職場」

 

があるということも、

 

読者の方に知っていただきたかったので
今回この体験談を書きました。

 

僕も一時はこのまま続けていいものか?と悩み、
介護職に疑問さえ持ちましたが、

 

特別養老老人ホームの介護職の求人情報を
見て転職を決意したことが、

 

今の僕に希望とやる気を与えてくれました。

 

以上、私の経験から特別養護老人ホームで
働く良さについて述べさせて頂きました。

 

転職を考える上で、参考にして頂けたら幸いです。

 

ぜひこの体験談を参考にしていただき、

 

いずれにしても、皆様がこれから介護職を
生業とし、「夢を持って楽しく」続けて
いけることができるよう祈っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※このお話はあくまでも個人の体験談をご紹介して
いるものです。すべての方がこの考え方だという
ものではありません。

 

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